見学やビジター参加したり入会するには、どうすれば良いですか?
まずスケジュールを確認して道場へいらして下さい。基本的には予約などは、必要ありませんがメールなり電話なり事前に連絡を頂けると助かります。体験クラスを受ける場合、簡単な申込書の記入と体験料(キャンペーン中は¥1,000)が必要です。見学希望の方にも見学申込書の記入をお願いしています。体験時は、 運動の出来る服装(トレーニング・ウェア)・タオル・飲み物等を持参して下さい。
入会申込書の記入と諸費用(入会金、年会費、月会費等)を納めて頂くだけです。キャンペーン中は、入会金はありません。銀行口座自動引落システムではありませんので、毎月の月会費は手渡しでお願いしています。
格闘技・武道の経験が全く無いのですが大丈夫でしょうか?
現在いる会員の半数は、ジークンドーを始めるまで格闘技未経験の方々です。経験があるかないかは、あまり関係ないように思われます。以前に習った武道の癖が強く出すぎてしまってジークンドーの動きになじめない人もいますし、他の武道の技をジークンドーの中にうまく取り入れていく人もいます。経験がなければないでそのままスムーズに体がジークンドーを受け入れていくことでしょう。
年齢の制限はあるのでしょうか?
基本的には制限はありません。年齢が上だから体力的についていけるかが心配という方がいますが、自分のペースで練習をして下さい。無理をするとケガの原因になったり長続きもしません。途中で休憩して水分補給しても構いません。体は少しずつ慣れてきますし最初の緊張もほぐれてくることでしょう。もちろん上達は、若い人の方が早いかもしれませが、練習を続けていれば必ず上手くなっていきます。早く上達することよりも継続することの方が難しいと思います。下は、7歳くらい小学生になってからの方が良いかもしれませんね。
ケガは、したりしませんか?
正直言って全く無いとは、言い切れません。少なくとも格闘技の練習をする訳ですから、擦り傷や打撲はたまにはあるかと思います。どうしてもケガを避けたい場合は、フィットネス感覚で軽く練習に参加して下さい。
スパーリング・クラスは参加自由にしていますが、やはりケガは時々あります。お互いにライト・スパーである程度コントロールして行うことが前提ですが、お互い動きながら攻防をしますのでカウンターでヒットしてしまうケースもたまにあります。もちろん指導員が危険な場合は、極力事前にストップをかけます。かつての経験から、まれにですが捻挫・骨折などのケガはありました。ボクシング・グローブ(12オンス)マウス・ピース、すね当て(レッグ・ガード)は必ず着用して行います。それ以上の防具類プロテクターの着用は各自の判断に任せています。
見学をさせてもらって多くのカリキュラムがあり習得にとても時間がかかりそうに思えたのですが、何年くらいやればある程度身につくのでしょうか?
答えるのに難しい質問ですが、まず個人差がかなりあることは確かです。それとどこまで習得すればいいのか到達点が人によって違います。前にも書きましたが、人によってはどうしても体が受け付けない動作もあると思います。何とかして努力で出来るようにするのか、あるいはそれを補う他の動きを探求するのかによっても違ってきます。
まずは1年を目標に続けてみることでしょうか?パンチやキックのミット打ちの音が変化してトラッピングの技の基本コンビネーションも覚えられると思います。ただ順番を記憶した程度かも知れません。次は3年を目標にすればもっと面白さや深遠さが増してくるとことでしょう。個々の技をパズルのパーツのような感覚で扱い、それを組み合わせることによって一連の動作が完成するようになります。ここまで来ると楽しみが倍増するのですが・・・
残念ながら、1年未満で途切れてしまうケースが大半です。面白味を味わう前に諦めてしまうのはもったいない気がしますがそれも仕方の無いことです。縁が無かったのです。逆にこんなことを10年も、20年も続けているほうが変わっているのかも知れませんね?
休会や退会はどうすればいいですか?
メールや電話でお知らせください。休会の連絡は、その月が始まってからでも構いませんので連絡をお願いします。退会の場合も、メールで構いませんので必ずお知らせ下さい。退会の連絡を頂ければ、3年以内に再入会される場合に年会費の残りが有効となります。